そぼくな日記

にっき!

苦肉のレシピ〜苦肉のカラシ照り焼きチキンサンド〜

今日も冷蔵庫の中のそろそろヤバイ食べ物を何とかして調理したので記録しておこうと思う。

 

カラシ照り焼きチキンサンド

 

2人前くらい?

 

材料

・ガッチガチに固まった鶏胸肉…1枚

・彼氏が残した納豆に付属してるカラシ…15個くらい

・大根の茎(別の物に使うか調理方法を変えれば良かったと後悔)…大根一本に付いてた分

・砂糖…大さじ1

・酒…大さじ5

・みりん…大さじ2

・醤油…大さじ2半

・マヨネーズ…大さじ2〜(カラシの量によって調節する)

・ピザ用チーズ

 

冷蔵庫を開いたら彼氏が納豆から取り除いた付属のカラシがあった。

今まで見てみぬふりをして存在を忘れかけたりしていたら15個くらい溜まってしまった。

捨てるのも惜しいので全部使おうと思う。

カラシの下から何かの焼きそばに付属していたであろう中濃ソースも出てきた。コイツもまた苦肉の何かに使おう…

 

◼️調味料を混ぜる

砂糖、酒、みりん、醤油、カラシ(とりあえず7個くらい)を混ぜる。

別で残りのカラシとマヨネーズを混ぜてカラシマヨを作る。

 

◼️鶏むねを解凍して厚い部分を開く

レンジの解凍モードで鶏胸肉を解凍する。

解凍できたら魚を開く時みたいに厚みのある部分に包丁を入れて開く。

フォークで万遍なくグサグサする。

ボウルに酒(ボチョボチョくらい)と塩を入れ、鶏肉を入れる。

臭み取りなので裏表返しながらひたす。

酒を捨てて水分をキッチンペーパーで取る。

 

◼️油を敷いて大根の茎を炒める

余った大根の茎をサンドイッチの具にしたらいいんじゃねって思って入れたけど大失敗だったので用意しなくていい。

これは本当にいらなかったので存在を抹消する。

 

◼️鶏むねを焼く

片栗粉を万遍なくまぶす。

茶漉しでやればいい感じになんじゃね?と思って使ってみたが限りなく無意味だった。普通にまぶしたらいい。

 

フライパンに少しオリーブオイルを敷いて皮の方を焼く。

火力強めなので弱火にしてアルミホイルを被せて(蓋があれば蓋でいい)焼く。

 

◼️8分くらい音ゲーをしながら待つ

8分くらい音ゲーをする。2〜3曲プレイしたら一回焼け具合を見に行く。

焼きが足らなさそうだったらもう一曲分くらい焼く。

 

◼️裏返して焼く

いい感じに焼けてたら裏返して1分焼く。

その後調味料を入れて1分半煮詰める。

一旦肉を取り出して一口大に切る。火が通ってるか確認。

しばらく調味料を煮詰める。煮詰まったら肉を投入してからめる。

 

◼️パン

8枚切りの食パン×2の片面ずつにカラシマヨを塗る。

ピザ用チーズを敷く。

 

◼️サンドする

肉が焼けたらサンドする。汁はあまり入れなかった。

 

◼️食べる

オモコロを見ながら食べる。

あんまり辛くても困るからと思ってカラシの半量は調味料と一緒に煮詰めたが、意外と大丈夫だったのでカラシマヨの方に多めに入れても大丈夫だったかもしれない。

照り焼きソースとカラシマヨは合ってたし美味かった。

 

 

なお、存在を抹消した大根の茎について言及するが、大根の茎は炒めても炒めても柔らかくならず、調味料を煮詰める段階でダメ元で一緒に煮てみたが無駄な努力に終わった。

噛むと繊維がいつまでも残り続け、ギリギリ一本ずつ食べればなんとか食べられるというくらいだった。

もし何か野菜を入れたかったら大人しくレタスとかキャベツにしようと固く誓った。